2年程前から、「観光地」や「商店街」のリピーター創出支援を行う機会が増えたのですが、今日はその際の【鉄則】をお伝えします。
観光地や商店街に限らず、あらゆるビジネスに必要な視点ですので是非ご一読ください。
2年程前から、「観光地」や「商店街」のリピーター創出支援を行う機会が増えたのですが、今日はその際の【鉄則】をお伝えします。
観光地や商店街に限らず、あらゆるビジネスに必要な視点ですので是非ご一読ください。
先日、講演のお仕事で大分を訪問しました。大分駅の訪問は1年ぶり。
大分駅前の再開発で、私の記憶とは全く違う駅に変貌していてビックリ。
こんな風に、アチコチ移動している時、ふと思う事があります。今日はそんな事を書いてみたいと思います。
お客様は欲しいと思っているモノを手に入れたいのではなく、それを使って何かを行い、そして何らかの理想を実現したいと考えている。
その理想を実現するちょっとしたお手伝いが「顧客満足」を生む。というお話しをよくさせて頂きます。
この考え方、BtoCの場合は比較的解り易いのですが、BtoBの商取引となると、少し考え方のコツと切り口が必要となります。
今日はBtoBの「顧客満足」についてお伝えします。
ただいま私は、札幌の自宅でダラダラと夏休み中なのです。夏休みとはいえ、北海道の涼しい夏を楽しむべく日本各地から北海道を訪れるお客様に、日夜札幌のガイドなどさせて頂いております。
半袖ですこし肌寒い北海道、人気の観光スポットですが、この「人気の観光スポット」とリピーターの関係。今日はそのあたりを考察してみたいと思います。
セミナー後によくいただくご質問があります。
「リピーター作りに注力したら、離れていくお客さんが出てきますよね?売上下がっちゃうんじゃないですか?」
という趣旨のもの。
自社が集めるべきお客様をしっかり定め、その人のために事業を行うと、やはり離れていくお客様はいらっしゃいます。その恐怖を考えると、リピーター作りに注力する事を躊躇してします。
そのお気持ちはよく理解できます。
しかし、です。「新規開拓至上主義」を継続していては疲弊していくばかり。では、どうすればよいのか?
今日はそんな悩みに対する「考え方」のアドバイスです。
先日、九州地方のある街での出来事。ふらりと入った飲食店で、熱心にメールマガジンへの登録を促されました。
このお店では、「初回来店のお客様に対してメールマガジンの登録をしっかり促すように」とのルールがあるのでしょう。一見、理にかなったリピート戦略のように見えますが、実はここに大きな落とし穴があります。
今日はそんな「落とし穴」のお話しです。
昨晩からせっせと溜まったメルマガを読んでいます。あちこちから届くDMやメルマガ。フォルダの振り分け設定をしているのですが、振り分けをしているだけで全く目を通していなかったのでまとめて斜め読みを。
仕事がら、気になるんですよね(笑)。他社のメルマガやDM。
ざっと大量のメルマガを読んで、「あぁ、勿体ない事してるなぁ」と感じた事があります。
今日は「情報発信」について考察してみましょう。
先週の土曜日、友人でもありビジネスパートナーでもある、株式会社日報ステーション代表の中司氏とともに札幌でセミナーを開催しました。
初の北海道上陸という中司氏、セミナー開催の前日(金曜日)から翌日(日曜日)まで、これでもか!と札幌中(+小樽)を食べ歩いて頂きました。
ジンギスカン・海鮮・寿司・ラーメン・ソフトクリーム。
1日5件程(笑)飲食店に行ったのですが、ある事に気づきました。それは、、、
この一週間も、相変わらずアチコチにお邪魔し、沢山の経営者の皆様とお会いしておりました。
ここ最近、雑談の中で頻繁に出てくるキーワード、それが「人手不足」。昨年は全くといっていい程、話題にならなかった「人手不足」ですが。
この「人手不足」と「リピーター」には深い因果関係がある事、ご存知でしょうか?今日はその因果関係について考察してみます。
先週から今週にかけて、比較的出張が多いスケジュールでした。富山や大阪、静岡や山口。小豆島にも行ってまいりました。
当然、全部を日帰りする事は無理ですので、どこかで宿泊する事になります。今回は、私のホテル選びの方法から、顧客リピートの動機について少し考えてみたいと思います。
コンサルティング先の社長様と、コンサルティング後に食事をご一緒させて頂く事があります。
さすがその地でご活躍の社長様。沢山の「馴染み」のお店を持たれており、どのお店ももう一度行きたい!と思える素晴らしいお店ばかり。
しかし、その後に継続して伺うお店と、その1度きりで終わってしまうお店があるのが事実。
その違いとはなんだろう?をベースに考察してみました。