日頃登壇させて頂くセミナーや講演の中で、
「わかっちゃいるけど、リピーター創出よりも新規開拓を優先して
しまいますよね」
と投げかけると、必ず多くの方が一斉に頷いて下さります。
この
「わかっちゃいるけど…」
の原因は何か。そして、そこから抜け出すためのヒントとは何か。今日はコレをお伝えします。
日頃登壇させて頂くセミナーや講演の中で、
「わかっちゃいるけど、リピーター創出よりも新規開拓を優先して
しまいますよね」
と投げかけると、必ず多くの方が一斉に頷いて下さります。
この
「わかっちゃいるけど…」
の原因は何か。そして、そこから抜け出すためのヒントとは何か。今日はコレをお伝えします。
企業や商店の販促をじっくりと分析すると、毎回感じる事があります。
皆、自社や商品の「強み」ばかりをアピールしてるなぁ。と。
販促や営業においては、「強み」をアピールするのが正解に思われますが、実は不正解。
しかし、「強み」をアピールしないのも不正解。では、何をアピールすればよいのでしょう?
年末に差し掛かり、夜の会食が活発化してまいりました(笑)
その土地の方と、その土地の美味しいモノを頂く。このお仕事をやってて良かった!と思える瞬間です。
地元の方と、その方オススメのお店で行われた会食。その一コマから垣間見えた「リピーター創出」のツボとは。
講演活動を活発に行っている事もあり、1年間で交換させて頂く名刺の数は4,000枚程。シンプルな名刺から趣向を凝らした名刺まで、様々な名刺があるなぁ。と思って眺めていました。
「名刺」と「リピーター創出」の関係性をご存知でしょうか?
私は現在、年間でホテルに300泊以上します。殆どの都市にお気に入りの定宿があるのですが、たまに初めて行く都市では、ちょっと色々なホテルを試したりもします。
その際に、「お!」と思う事や「あぁ、、、」と思う事が。
今日はそんな気づきから、リピーター作りの基本をお伝えさせて頂きます。
過去のスケジュールをボーっと確認していたら、年間のホテル宿泊数が300を超えていました。ビックリです。
ホテルのデスクの中には、たいていアンケート用紙が入っています。
総支配人宛のアレです。
そのアンケート用紙を見るたびにちょっと残念になります。
今回は、リピーター作りに役立つアンケートの取り方をご紹介したいと思います。
講演中、受講者の目の色(?)で、興味関心のレベルがわかります。
あ、今興味レベル下がったな。とか、あ、集中してるな。という感じで。
受講者さんの集中力が弱まってきたり、興味レベルが低下してきた際に、私がいつも行う事があります。
それは「2つ以上の感覚器を同時に作動させる」という事。
これは講演以外にも応用可能。今日はその事象をリピート創りに応用したお話をしたいと思います。
昨日のお昼、ちょっと時間があったのでカレンダーをボサーっと眺めながら年末の予定を立てておりました。
いつまで仕事しようかなぁ。どのタイミングで移動しようかなぁ、ここ混んでるだろうなぁ。とか。
と、まぁ着々と年末に近づいてきております。
こんな時期に考えておくべきリピーター創出の事。今回はこれについてお話ししていきましょう。
本日新幹線での移動中、戦友であり、日頃お世話になっている先輩でもある「富裕層専門のFP」江上さんの新刊を一気読み。
1000円ゲーム-5分で人生が変わる「伝説の営業法」(経済界)
http://goo.gl/3T7vQ6
営業は「売る」のが仕事ではない。営業とは「・・・・」。
この1000円ゲームというのは、2人1組で相手が出した1000円を5分以内に気持ちよく戴く。さぁどんなコミュニケーションをとる?というもの。
ここから見える「営業」のあるべき姿。
まだの方は、是非ご一読を。
この本を読んで私が着想したこと、これが本日のテーマです。
3年連続で佐渡にお邪魔しております。新潟から佐渡まで船で渡る際、あらためて「おー」と思った事が。「佐渡おけさ」の音楽が流れた際に感じた事です。
今日はそんな「音」とリピーターとの関連性についてお話しします。
リピーターが増加すると、企業にとって素晴らしいことが起こる。これは、誰もが知っている真理ですね。
でも、
「具体的に<何>が<どう>なるの?」
と聞かれると
「うーん」
となってしまう事が多いのではないでしょうか?
沢山ある中から、今日は「最大のメリット」についてお話ししていきましょう。